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南魚沼市議会映像配信

録画配信

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和2年12月定例会 12月22日 本会議 一般質問
  • 未来創政会  中沢 一博 議員
1 コロナ禍において、生活・経済支える切れ目のない対策を
 コロナ禍から市民を守り抜くため、生活を守り、経済を支え、成長を図る切れ目のない対策をスピード感を持った中で、総力を挙げて取り組まなければならない現状と考える。そこで大切なのは、感染拡大防止と経済活動の両立が図られるよう積極的施策を一日も早く実行に移すことである。まさに、待ったなしの状況の中、林市長に具体策を伺う。
(1)3密対策に対する、市独自の新型コロナウイルス感染拡大防止対策支援金の考えは。
(2)新型コロナウイルス感染症が長期化する中、市独自の第2弾「事業継続給付金」の早期実施を求めるが、考えは。
(3)全国的に感染拡大が進む中、市独自のプレミアム付き飲食・宿泊券の使用期間延長の考えは。
(4)進路選択の大事な時期である中学3年生と高校3年生を対象としたインフルエンザ予防接種費用の補助と、60歳から64歳の心臓や呼吸器などに疾患のある方に予防接種の助成を。
2 少子化対策における経済支援策について
 少子化対策は、当市の重要課題の一つにほかならず、安心して子供を産み育てられる社会を目指す必要がある。そのためにも経済的支援策を強化することは欠かせない。そこで具体策を伺う。
(1)出産育児一時金の拡充を、新年度予算に反映すべきと考えるが、考えを伺う。
(2)不育症支援策の拡充推進について、どう考えているか。
3 当市のデジタル社会への挑戦について
 新型コロナウイルス感染症の拡大は、日本に「デジタル化」の遅れという現実を突きつけた。その中、当市はまず行政手続きなど、どのようにデジタル化を進めようと考えているのか。また、庁舎の組織体制もあわせて伺う。