ナビゲーションを読み飛ばす

南魚沼市議会映像配信

議員名で選ぶ

※検索結果一覧

  • 日本共産党議員団
    岡村 雅夫 議員
  • 令和3年9月定例会
  • 9月8日
  • 本会議 一般質問
傾斜した市民病院玄関ポーチ庇の調査結果について
 私は、3月議会の一般質問で、キャノピー倒壊について原因究明を求めていた。今議会で、調査結果が報告された。
(1)私は「倒壊」と表現しているが、「傾斜」としている理由を伺う。
(2)調査業務の委託先の選定理由、委託内容、委託日、委託期間、委託費を伺う。
(3)調査結果は、設計等は適切であるが、経験のない降雪で融雪機能が低下したためバランスが崩れたことが原因とされた。
 ①倒壊しないことが大前提で、主要構造部材について考察されたかを伺う。
 ②降雪状況、雪質等調査をし、積雪1.5m・単位荷重30N/㎡/cmでの設計は適切であったと考察されたのか伺う。
 ③異常降雪による融雪設備の機能低下が原因としているが、どう調査をされての結論か伺う。
(4)再建するための設計業務委託を7月下旬に発注、再建に係る補正予算も提案された。破損した玄関の雁木部分についても、6月下旬に修繕工事を発注された。
 ①この調査結果の原因で、共済金は下りるか伺う。
 ②調査結果提出前の7月下旬に設計業務委託がされているが、原因を踏まえた再建計画を伺う。
 ③総損害額と責任の所在が明確になっていないと感じるが所見を伺う。
再生
  • 令和3年6月定例会
  • 6月7日
  • 本会議 一般質問
新ごみ処理施設整備について
 所信表明に新ごみ処理施設整備については、1日も早い建設地の選定を鋭意進めていく。施設の整備内容等は、二市一町で協議してきた内容を基本として、新たな施設規模や方針に沿った内容となるよう、湯沢町と協議を進めていくとある。
 一連の経過の総括がされ、昨今の社会情勢等から、ごみ政策の新たな方針が立てられ、進められると考える。
(1)2008年に高効率ごみ発電施設建設を、交付金のかさ上げによって誘導する施策を導入して以降、日本のごみ総排出量は、減少率が鈍化している。
 ①4月22日の社会厚生委員会で、湯沢町との一市一町の取組となったために、焼却炉の必要処理能力の変更が示された。新たな方針に沿った、目標値を定めたごみ減量化策を伺う。
 ②事業系ごみは、焼却ごみの4割で、焼却炉規模に大きな影響を及ぼす。人口減少等で家庭系ごみは少しずつ減少していくが、事業系は変化がなく、ほぼ横ばいとしている。焼却ごみ減量に向け、積極的な政策展開が必要と考えるが、所見を伺う。
 ③焼却優先から3Rを主体としたごみ政策で、焼却炉規模は限りなく縮小すべきと考えるが、所見を伺う。
 ④今後のスケジュールを伺う。
(2)2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ、廃プラスチックの海洋汚染問題等で、ごみ政策の転換が必要と考えるが、所見を伺う。
再生
  • 令和3年3月定例会
  • 3月9日
  • 本会議 一般質問
南魚沼市民病院玄関ポーチ倒壊について
 1月11日、最も安全でなければならない市民病院の玄関先で、あってはならないことが起きた。玄関ポーチのキャノピーが、除雪作業を開始した20分後に倒壊し、雁木に寄りかかった。私は1月14日に、現場に遭遇し、夕方から解体作業を開始すると伺った。翌日の午前10時からの、市長との懇談の冒頭で、「大変なことが起きた」と指摘した。
 建設してわずか3年1か月余りでの倒壊だ。建設総工事費は、5,779万800円だった。今議会には、補正予算に解体費800万円、新年度当初予算では、収入に建物損害共済金5,000万円、支出に災害損失6,000万円が盛られている。
 事故が起きて、損害保険金が出て、再建されて良しとする問題ではないと考える。原因を究明し、今後の教訓とするべきだ。
(1)事故発生直後の午後1時30分に報告を受けて、順次指示をされたと思うが、時系列で指示内容を伺う。
(2)原因は何と考え、原因究明をどう進めるのか伺う。
(3)設計、施工、発注者、使用管理者等の責任が問われる事故と考えるが、所見を伺う。
(4)再建するに当たっての方針を伺う。
再生
  • 令和2年12月定例会
  • 12月21日
  • 本会議 一般質問
1 新型コロナウイルス対策について
 新型コロナウイルス第3波が押し寄せ、感染ゼロのまちが一気に22人感染のまちとなった。今年こそはと、降雪を待ち望んでいたところに、新型コロナウイルスの襲来はダメージが大きすぎる。
(1)警察関連で始まったクラスター発生の経過と現状を伺う。
 ①終息に向かっていると言うが、全て警察関連と考えているか。
 ②一連のPCR検査数・検査体制を伺う。
 ③市内の感染患者受け入れ病床体制を伺う。
(2)プレミアム付き飲食・宿泊券の販売数が94,455冊と確定した。感染防止と経済活動の両立を唱えているが、方策を伺う。
 ①使用期限が迫っているが、使用期限の延期を考えているか伺う。
 ②プレミアム付き飲食・宿泊券の経済効果を伺う。
 ③飲食・宿泊・旅行の推奨には感染防止対策が先にあるべきと考えるが所見を伺う。
 ④12月補正で市民病院にPCR検査機が予算化された。独自検査の利用を広めていく考えはあるか伺う。
2 プレミアム付き飲食・宿泊券事業の情報公開請求にあたって
 私は10月12日に、プレミアム付き飲食・宿泊券事業について情報公開請求をした。①実施計画書、②認定前執行届、③補助金交付申請書、④補助金交付決定書、⑤遂行状況報告書、⑥実績報告書、⑦毎月の事業実績報告書、⑧南魚沼市観光協会とJAみなみ魚沼との委託契約書についてである。結果は、③④以外は非公開、理由は不存在である。補助金交付申請書には、事業計画書と収支予算書が1枚ずつ添付されていた。
(1)補助金交付決定書の日付は、全員協議会で示した6月19日でなく6月26日になっている理由を伺う。
(2)遂行状況報告書、毎月の事業実績報告書は、トラブルがあり、当然、報告書があるべきと考えるが所見を伺う。
(3)南魚沼市観光協会とJAみなみ魚沼との委託契約書を、市が保有していなければ監督できないと考えるが所見を伺う。
(4)プレミアム付き飲食・宿泊券事業の、詳細な報告があるべきと考えるが所見を伺う。
再生
  • 令和2年9月定例会
  • 9月7日
  • 本会議 一般質問
第3弾市独自経済支援策の「プレミアム付飲食・宿泊券」について伺う
 消費税増税、異常少雪に続き、新型コロナウイルス感染症の影響は、市内経済に大打撃を与えている。市は第1、2、3弾の経済支援策を実施している。法、制度、施策を余すことなく活用し、足らざるを進言し、難局を乗り越えなければならない。
(1)7月23日、JAみなみ魚沼の職員が不正な方法で購入していたと報道された。市長は7月20日、第11回南魚沼市議会新型コロナウイルス感染症対策連絡会議の挨拶で触れたが、詳細な報告はなかった。事実経過と、市・南魚沼市観光協会・JAみなみ魚沼の対応と責任について、公式な説明と見解を求める。
(2)南魚沼市観光協会26,000冊、JAみなみ魚沼13,000冊販売の答弁に誤りがある。
 ①1,000冊不足の内容を伺う。
 ②販売人数4,081人、販売世帯数3,196世帯は総数で回答を得ているが、販売冊数は回答がない。各販売所の集計を示しての説明を求める。
(3)初回は7月1日にチラシを配布、7月4日から販売、7月6日に完売と慌ただしかった。追加発行も慌ただしく、8月1日にチラシ配布、初回購入していない世帯に先行して8月上旬に購入引換券を郵送し、11日から販売、初回購入した世帯には9月以降に購入引換券を郵送する。JAみなみ魚沼事件の調査結果を踏まえた追加発行の協議があるべきだった。ことの重大さを軽視しての専決処分であったと言わざるを得ない。
 ①第2波が懸念される中、安全の確保を探るべきで、飲食・宿泊推奨はいかがかと思うが、所見を伺う。
 ②事件の真相と検証を踏まえた追加発行の協議があるべきだったと思うが、所見を伺う。
 ③購入した世帯にも更に販売するという根拠を伺う。
再生
  • 令和2年6月定例会
  • 6月10日
  • 本会議 一般質問
南魚沼市医療のまちづくり構想を問う
 2019年6月定例会で、医師確保対策のほか、市の医療施策全般への専門的な見地から意見をいただくため、新たに医療政策特別顧問を設置し、外山千也氏を登用した。任期の更新は妨げない。
 2020年3月1日には、「医療のまちづくり検討委員会」が設置され、7人の錚々たるメンバーに就任いただいた。外山氏も委員となっている。
 また今年度、予算1,875万円で医学部寄附講座が開設される。
(1)特別顧問の具申での一連の動きかと見えるが、構想について伺う。
 ①特別顧問に抜擢したいきさつと理由は。
 ②特別顧問との取り組みの成果は。
 ③どう医師不足解消等に有機的に連動させようとしているのか。
 ④市長の構想を示しての諮問であるべきと考えるが、どうか。
(2)「医療のまちづくり検討委員会」設置に至る経緯と目的を伺う。
 ①特別顧問の外山氏を委員にした理由は。
 ②特別顧問と結論に至らなかった点を示し、委員会の提言を求めたらどうか。
 ③現場の委員がいないのは何故か。
 ④既に医療再編は済んだと認識していたが更に進めるのか。
 ⑤魚沼基幹病院の役割に変質があるが、どう捉えているか。
(3)医学部寄附講座の構想・運営について伺う。
 ①医師招聘にどう繋がるか。
 ②計画の年限はあるか。
再生
  • 令和2年3月定例会
  • 3月9日
  • 本会議 一般質問
1 新ごみ建設用地「白紙」で、ごみ政策の再考は
 市長就任直後、公募による用地選定は近隣から理解が得られず不適当とし、行政主導で選定に入った。平成29年12月26日に国際大学用地内を建設予定地とし、周辺集落で説明会を開催してきた。令和2年2月20日の議会全員協議会において「いったん白紙に戻し、改めて適地を検討せざるを得ないという結論に至りました」と表明した。
(1)「国際大学用地が、新ごみ処理施設建設地として復活はあり得るか」の質問に「白紙と言うことだ」と答えた。「復活は無い」と理解して良いか伺う。
(2)ごみ処理施設の広域化の検討が始まって7年になる。白紙に戻し、改めて適地の検討を進めると言うが、諸々の情勢も変わってきた。ごみ行政について見直しが必要と考えるが、所見を伺う。
2 バイオマスタウン構想について伺う
 バイオマスタウン構想が進められるが、概要・コンセプトを伺う。
再生