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  • 未来創政会
    永井 拓三 議員
  • 令和6年3月定例会
  • 3月11日
  • 本会議 一般質問
雪を使った健康増進と共通リフト乗車証について
 市は雪国らしい施策を雪で展開している中で、健康増進に関する施策も雪を使った運動を推進することで向上すると考えられる。
 また、雪を固有の資源として観光・環境・エネルギー施策として生かしている。
 一方で市民のスキー離れは著しく、雪国であるにもかかわらずスキーをしない人たちが増え、雪国の伝統ともいうべきスキー文化が衰退してしまうことが懸念される。
 これでは雪を利活用した施策も市民の理解を得るには道のりは長くなってしまう。
(1)アルペンスキー・スノーボード・クロスカントリースキーなどの雪国ならではのスポーツを生涯スポーツにしようという独自施策はあるか。
(2)上記スポーツと健康に関する調査または研究を行ったことはあるか。または行う予定はあるか。
(3)共通リフト乗車証について、これまでの購入可能な範囲を広げてはどうか。
(4)観光面も考慮し、市内全てのスキー場のリフト券をIC化してはどうか。
(5)除雪も健康につながるといわれているが、それに関する施策案はあるか。
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  • 令和5年12月定例会
  • 12月12日
  • 本会議 一般質問
1 学校の統廃合について
 現在、学校の統廃合について市内で話題になっている。その内容は統合する方向で進んでいると感じている。そこで、これまで出てきた内容などを踏まえて下記のとおり質問する。
(1)市内全体でアンケート調査を行う必要があると考えるが、調査を行う予定はあるか。
(2)統合した場合、廃校が決まった地域は地価が下がるなどの影響がある。その地域への新築住宅などが建ちにくくなることが予想されるが、そのような点は考慮しているか。
2 少雨に備え農業専用の緊急用井戸を掘削してはどうか
 この夏は極端な少雨で市内を流れる河川が枯渇したことは記憶に新しい。市内には専業農家も多く、その収穫量によって生活が左右されるケースが多く見られる。そこで、少雨に対して緊急的に使用できる農業専用の井戸を掘削し、非常時に備えることができないか。
(1)現在の少雨対策はどのようなものか。
(2)農業専用井戸を掘削することはできないか。
3 六日町市街地のカラス対策について
(1)六日町市街地におけるカラスの糞害で市内に多数の毒草を生やすきっかけになっている。通学路に毒草が生えていたことを考えると、早急に対処する必要があるがどうか。
(2)六日町駅は観光客の玄関口であり、市内の学生にとっては公共交通の拠点である。ホームなどのカラスの糞害は衛生面で大きな問題である。JRとはいえ公共交通機関という意味では行政が手助けをしてもよいとは思うがどうか。
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  • 令和5年9月定例会
  • 9月12日
  • 本会議 一般質問
1 市内でのフリースクールについて
 市内には学校に行かないという選択をし、家庭やそれ以外の場所で学習等を行っている子供たちがいる。その子供たちにとっての居場所がどこにあるかを考えて用意する必要がある。現在、子ども・若者相談支援センターがあるが、今後は学校教育法によって設置された学校以外の場所でも、子供の居場所をつくり、育成する必要があると考えている。
(1)現在、自分の居場所を学校に感じることができずに不登校という選択をしている子供の実数を把握しているか。
(2)フリースクールと学校は連携することは可能か。
2 市職員の配置について
 市職員の異動に関して、今後の社会の複雑化が見込める中で部署異動を抑えて、専門性の高い職員を育てて配置することで市政はより高い次元で昇華できるのではないかと考えている。
(1)現在の部署異動の基準となっているものは何か。
(2)専門性の高い職員を育てることに有用性はないか。
(3)資格や学位の取得制度を新設したらどうか。
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  • 令和5年6月定例会
  • 6月12日
  • 本会議 一般質問
市の環境政策について
 新ごみ処理施設や雪エネルギーの研究、バイオマスプラスチックのごみ袋の導入など、環境に対する政策に積極的に取り組んでいるが、その成果と今後の計画について以下のとおり質問する。
(1)市民からバイオマスプラスチックのごみ袋の強度が落ちて使いにくいという不満が出ているが、その問題をどう捉えているか。
(2)バイオマスプラスチックのごみ袋は、以前の物に比べて環境に対してどれほどの物理的な効果があるか。
(3)小中学校における環境教育をどのように行っていくか。
(4)雪エネルギーの研究等は約5年が経過しようとしているが、どのような成果が出ているか。また市民生活において実用に至るような知見を得られているか。
(5)新ごみ処理施設と環境教育やエネルギーの利活用について連動する具体策はあるか。
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  • 令和5年3月定例会
  • 3月6日
  • 本会議 一般質問
冬季スポーツを通した生涯スポーツについて
 市の観光の基軸でもあるスキー・スノーボードなどを目的に、現在でも年間100万人以上が来訪している。その冬季スポーツは観光産業だけでなく、健康増進につながるような運動強度を持っているため、純粋に運動として楽しんでいる方も多い。そこで市民が積極的に冬季スポーツを通して健康増進や、教育に取り組むことを含めて生涯スポーツとして推進することをどのように計画しているか、伺う。
(1)学校教育における冬季スポーツの取組はいかに。
(2)冬季スポーツによる観光政策は今後どのように発展させていく予定か。
(3)健康増進をすることにより医療費を削減することができるが試算しているか。
(4)除雪をエクササイズにするなどの新しい発想との連携は考えているか。
(5)市民の健康増進を目的とした市内スキー場の共通シーズン券について、どのように考えているか。
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  • 令和4年12月定例会
  • 12月13日
  • 本会議 一般質問
1 市街地の除雪について
 市街地で融雪のための井戸を再び掘ることができるようになって数年が経過した。これにより市街地の再開発は進み、新たな住宅が増え、大きな効果があった。一方で既存の融雪井戸の出が悪くなったり、人口減のため本来地域住民間で維持しなければならない道路融雪ができなくなったりするなど、雪に関する問題も浮上している。
(1)道路融雪に関する住民からの要望路線の協議はどのように進めているか。
(2)人口動態に合わせた都市計画道路(区域内の私道を含む)の除雪体制はどのように計画をしているか。
2 子供たちの学校でのコミュニケーションについて
 子供たちの学校生活は、コロナ禍によって給食時の黙食や休み時間や放課後の遊びなどに変化があったと聞いている。
 子供の成長にとってコミュニケーションは必要不可欠なものであり、これまで約3年間制限されていた大切な時間をどのように取り戻すかが課題である。
 今後、新型コロナウイルスが感染法上の2類から5類に見直された場合、教育現場でどのようにコミュニケーションの時間を回復させていくのか。
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  • 令和4年9月定例会
  • 9月5日
  • 本会議 一般質問
1 公共施設の水害・土砂災害対策について
 市は平成23年7月26日から30日までの豪雨によって水害に見舞われた経験がある。近年の突発的な豪雨により、六日町駅西側は度々冠水し被害が出ている。
 公共施設の水害及び土砂災害対策について、以下のとおり質問する。
(1)洪水ハザードマップは、作成時と現在の予想降雨量などに差はないか。
(2)教育施設(保育園含む)及びその他公共施設が、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域の場合どのような対策がとられているか。
2 市職員の副業の推進について
 社会の動向で、副業を認め推進している企業も出てきている。職員が農業や観光事業などに従事し、地域内の食料自給率の向上を図ったり、関係人口を増やすことが必要だ。これらの取組は人材不足を補う一つの手段になりうると思うが、市の考えはいかに。
3 5歳から11歳までの新型コロナワクチンの接種について
 新型コロナワクチン接種対策室が保育園等に送った集団接種の案内文の中に、日本小児科学会の見解として、メリットがデメリットを上回っているため、学会がワクチン接種を推奨している旨が記載されていた。国からの受託事務としてワクチン接種を実施していることから、市が推奨しているように読むことができる。
 5歳から11歳までの新型コロナワクチンの接種について、努力義務ではなく自主的な判断による接種であると認識しているが、市の考えはいかに。
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  • 令和4年6月定例会
  • 6月13日
  • 本会議 一般質問
1 市のコロナ後の観光復興施策について
 パンデミックから2年が経ち、日本は感染者数が落ち着きを見せ始めた。これから再び人々の交流が見込まれる中で観光経済に関わる業者は需要の復活を渇望している。
 そこでこれからの観光施策について以下のとおり質問する。
(1)コロナ収束を見込んだ国内旅行の選択先としての施策はいかに。
(2)ワーケーション等の新たな旅行スタイルにどのように対応していくか。
(3)復活すると見込まれる海外からの旅行者へどのような地域プロモーションを行うか。
(4)教育旅行としてのスキー旅行に関する復活案は持ち合わせているか。
2 夏季の八海山麓スキー場とサイクリングターミナルの利用について
 市営スキー場と宿泊施設を伴う環境を生かし、以下のような案を考えてはどうか。
(1)市内外の青少年及び家族に向けて、教育施設としての利用推進の案はあるか。
(2)キャンプ場としての機能を付随させる案はあるか。
(3)自転車を使ったアクティビティーと連動させる案はあるか。
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  • 令和4年3月定例会
  • 3月7日
  • 本会議 一般質問
市の5歳から11歳の子供に対する新型コロナワクチン接種について
 市の5歳から11歳までの子供に対する新型コロナワクチン接種について、成人に比べて体力的に劣る子供たちには慎重な対応をする必要があると考える。そこで、以下のとおり質問する。
(1)市の方針はいかに。
(2)子供に対するワクチンの影響は詳細に把握しているか。
(3)接種を希望しない子供やその家族に対する誹謗中傷の防止策はいかに。
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  • 令和3年12月定例会
  • 12月13日
  • 本会議 一般質問
1 市のこれからの部活動について
 日本のスポーツ文化をこれまで支えてきた学校教育の中での部活動が、少子化や顧問教諭の長時間労働が問題視され、存続が危ぶまれている。今後は外部の指導者を招聘した活動へ移行することが公表されている。
 そこで、市の学校での部活動の今後について問う。
(1)実施要領に沿って、計画どおりに進んでいるか。
(2)外部指導者の確保や、スポーツや文化活動の選定は進んでいるか。
(3)人件費等の予算はどのように確保していくか。
2 市の公的な看板の維持管理について
 市がこれまで設置してきた看板などの老朽化が進んでいる。台風や雪害などで損壊し、道路や人への被害が出る可能性がある。設置した看板の維持管理について問う。
(1)看板の管理はどのように行ってきたか。
(2)今後、老朽化した看板等はどのように維持していくか。
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  • 令和3年9月定例会
  • 9月6日
  • 本会議 一般質問
南魚沼市の環境への取組について
 近年、自然環境は著しい変化をしている。中でも夏季の短期的な集中豪雨の発生や冬季の雨など、これまでに考えられないような気象現象が発生している。これらの変化を考えると、地方自治体としても将来的な目標を設定し、環境政策を立案・実行する必要があると考える。そこで以下を質問する。
(1)将来的な自然環境に対してどのような目標を設定しているか。
(2)環境に対する教育は現在どのように進んでいるか。
(3)「利雪」以外のエネルギー政策は進んでいるか。
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  • 令和3年3月定例会
  • 3月10日
  • 本会議 一般質問
1 大雪によるJRの運休等について市として取り組めることはないか
 大雪によるJRの運休や遅延は、ここ数年多くなっており、市内の高校生の通学や、会社員の通勤に支障が出ている。この現状に対し、市としてどのように対処するかについて問う。
(1)JRに対して公共交通を担うために必要な支援をすることはできないのか。
(2)市による代替輸送の支援等はできないのか。
2 今後の除雪体制について
 南魚沼市の将来的な道路除雪については、機械除雪による体制確保を目指しているが、以下について質問する。
(1)新規の消雪パイプ設置路線の予定があるか。
(2)ロードヒーティングなどの技術の採用予定はあるか。
(3)機械除雪の場合は将来的にどのように人員確保に当たるか。企業支援策はあるか。
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  • 令和2年12月定例会
  • 12月21日
  • 本会議 一般質問
1 南魚沼市の環境政策について
 近年の熱帯のような夏や、驚くような少雪の冬を体験することで考えなければならない問題は環境だけでなく経済にまで及ぶ。このようなことは瞬発的な政策で好転するとは考えにくく、長期的に持続する政策を展開することで実現を目指すことが可能だと期待している。そこで、南魚沼市の環境政策について以下を問う。
(1)市長選挙で訴えていた脱炭素社会を目指す道筋はどのようなものか。
(2)南魚沼市の環境教育は今後どのような計画で進めていくか。
(3)環境共生について、イノシシなど有害鳥獣駆除を地域おこしにつなげることはできないか。
2 南魚沼市の修学旅行について
 新型コロナウイルス感染症の影響による修学旅行の中止が相次ぐ中で、修学旅行の目的地を県内や市周辺地域に変更することで、どうにか催行することはできないものか。今後の方針について質問する。
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  • 令和2年9月定例会
  • 9月8日
  • 本会議 一般質問
1 南魚沼市の公園について
 2020年春からの新型コロナウイルスの感染防止対策によって、日本社会の公園に対する考え方は大きく変化をしている。公園はこれまで市民の憩いの場として、青少年の遊び場として大いに利用されていた。一方でその遊具等の老朽化や施設全体としてのデザインの古さなどで利用率の低い公園もある。今後の市民の遊びや憩いの場としての公園整備をどのように進めようとしているかを問う。
(1)老朽化した公園の遊具はどのように更新していくか。
(2)河川公園等の整備はいかに。
(3)新規の公園の建設等の予定はあるか。
(4)コロナ禍が過ぎた後の市民の公園利用をどのように考えているか。
2 小学校の一貫教育について
 ここ数年、南魚沼市内の小中学校の統合が目立つ。それは人口減少によるもので仕方がないことは理解ができる。一方で、学校の統合とともに、教育プログラムの統合も行うことで、より合理性が増すことが予想できる。小中学校の一貫教育について議論をする必要があると考える。
(1)一貫教育のメリットとデメリットを市はどのように捉えているか。
(2)一貫教育校の設立の可能性はあるか。
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  • 令和2年6月定例会
  • 6月10日
  • 本会議 一般質問
これからの交流人口に関して
 2020年春からの新型コロナウイルスの感染防止対策によって、日本社会の働き方は大きく変わった。特に首都圏の外資系の法人を中心にテレワークを基本としながらオフィスの縮小を図るなど、これまでにない考え方や働き方で経済循環を生み出そうとしている。これらの流れを南魚沼市としてどのように捉えているかを質問する。
(1)首都圏からのアクセスの良さを生かした、2拠点生活を含む移住推進はいかに。
(2)仕事と余暇の過ごし方のバランスを組み合わせたワーケーションはいかに。
(3)交流人口の変遷をどのように予測しているか。
(4)地域のマーケティングとプロモーションをどのように進めるか。
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  • 令和2年3月定例会
  • 3月10日
  • 本会議 一般質問
南魚沼市のスノースポーツツーリズムについて
 南魚沼市は日本でも指折りの豪雪地域であることは言うに及ばない。現在、スキー観光は一時の発展に比べると落ち着きを見せているものの、いまだに市の観光の基軸であることは変わりない。近年、外国人観光客にとって日本での新雪滑走は世界中の潮流となっており、多くの外国人が訪れるきっかけとなっている。このような潮流をどのように捉え、再び発展する可能性を見出していくかが大きな課題である。そこで、以下の通り質問をする。
(1)政府が投資を考える地域にどのように選ばれようと考えているか。
(2)JR越後湯沢駅からの二次交通についてはどのように考えているか。
(3)国際的な大会等のイベント誘致はどのように考えているか。
(4)地域のマーケティングとプロモーションをどのように進めるか。
(5)外国人観光客に頼らずに、日本人の誘客についてはどのように考えているか。
(6)山岳スキーについて、南魚沼市独自のルールの必要性は検討しているか。
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